料理長のごあいさつ

料理研究家のチョン・テソン氏

この度は皆様に私が作ったキムチを
お届けすることができ大変うれしく思います。

20代に留学生として日本に渡り、
日本での生活ももうすぐ30年になります。

当時は韓国の文化や料理が
日本ではあまり知られてなかったのですが、

今は若い方まで韓国に興味を
持ってくださっているので、
ただ驚くばかりです。

私は今まで20年ほど東京で
韓国料理のレストランを経営しており、

キッチンに立って料理をしながら、
日々韓国料理の研究やメニュー開発に
励んできました。

昔はただの漬物だったキムチも
今は立派な韓国料理として
皆様に求められるようになりました。

私にとってキムチは母の味、ふるさとの味です。

全羅道の冬は寒いです。雪がたくさん降ります。

子供の頃、母と一緒に雪をかき分けて、
土の中に埋めてあった壺から出して食べた
キムチの味が今でも忘れられません。

皆様にもぜひ同じようなキムチを
味わってほしいと思います。

当時のことを思い出しながら
キムチや料理を作っていきますので、
ぜひ楽しんでいただけたらと思います。

Brand Story

はじめまして。

「料理長のキムチ」のブランドを立ち上げ、
また料理長の妻でもある李と申します。

私は韓国系の三世として

中国で生まれ育ちました。

祖父母が朝鮮半島から

中国に移住してきたので、
子供の頃からキムチは

身近な存在ではあったものの
キムチを好んで食べた記憶はありません。

料理長と結婚してから

夫がキムチを食べるので、
キムチが食卓に上がる頻度が増えましたが、
彼はいつも私が買ってきたキムチが

おいしくないと文句を言っていました。

ある日、夫が自らキムチを作って
「これが本物のキムチだよ」

と差し出しました。
そのキムチを食べた私は衝撃を受けました。
キムチがこんなおいしいものだと
知らなかったからです。


料理長の生まれ育った全羅道は
韓国の最南端に位置しています。

周りが海に面していて、
広い平野も持っているので、
古くから穀倉知地帯として食材が
豊富で、海の幸にも恵まれていました。

それによって韓国のほかの地域に比べて
調理技術も優れていたと言われています。

塩辛も有名なので、塩辛とヤンニョムを
たっぷり使ったキムチも
必然的に発達してきました。

全羅道が韓国の中でも味の本場として
韓国人たちにも認められている理由が
ここにあります。

当店のキムチもその流れを受け継いで
いるので、野菜とヤンニョムを
たっぷり使って味を出しています。

更に、発酵キムチにはビタミンと植物繊維、
腸にやさしい乳酸菌が
豊富に含まれています。
それによって、免疫力を上げて、
美容や健康にも大変役立っています。

そこまでいいものなら周りの人と

シェアしたいという思いから
「料理長のキムチ」が世に生まれました。


料理長のキムチ」は我が家の食卓と同じく
新鮮な旬の野菜を厳選して
保存料、香料、色素を使わない
無添加キムチになっています。

「料理長のキムチ」が皆様と家族の健康と
食卓を守ることができれば
これ以上嬉しいことはないと思っております。